当社は福祉住環境コーディネーターの資格を有しているため、問題解決のお手伝いもさせていただきます。
どうしたら暮らしやすくなるか、介護が必要な方の立場に立って様々な方面からご提案。
介護リフォームでは助成金が支給される事例もございます。(※詳しくはお問い合わせください)
申請についてもお手伝いいたしますので、どうぞお気軽にお申し付けください。
もちろん、介護リフォームだけでなく家族全員が快適に過ごせるためのバリアフリーリフォームも承っております◎
介護リフォーム3つのメリット
【メリット1】事故の防止
ちょっとした段差や敷居などで転倒し、骨折や寝たきりの状態になってしまうというケースも少なくありません。
介護リフォームでこうした部分を無くすことで、事故を抑制します。
【メリット2】自立度のアップ
介護リフォームによって「自分でできることが増える」と自立度がアップし、日常の行動範囲も広がることでしょう。
【メリット3】介助者に心のゆとりが生まれる
動きにくい間取りや介助しづらい住宅設備は、介助者に肉体的・精神的負担がかかります。
介助リフォームすることで、心にゆとりができ心身の負担を和らげる効果があります。
福祉住環境コーディネーターが提案します
◆ドアから引き戸への変更
車椅子を使われている方にとって、開き戸タイプのドアの開閉は大きなストレス。
引き戸に変えることによって、車椅子のままでも簡単にストレスなく扉の開け閉めが可能になります。
◆手すりの取り付け
階段や玄関など、高低差のある場所への手すりの設置はもちろん、お風呂やトイレなどにも手すりを取り付けることで、足腰の悪い方の生活がグッと楽になります。
最近ではステンレスタイプのスタイリッシュなものや収納タイプの手すりも展開されていますので、お部屋のデザインを損なうことなく設置が可能です◎
◆段差の解消
車椅子でドアの敷居を乗り越えるには、かなりの力が必要です。
引き戸の場合であっても、通常ドアレールなどの段差があるため、充分な介護リフォームとは言えません。
当社ではこれらの段差を解消することで、車椅子でも楽にお部屋間の移動ができる住まいをご提案しております。